自覚していない「カラダの冷え」解消が美尻の秘訣

デスクワーク

「手足や体の冷え」って気になりませんか?少し前まで私は、「冷え性」でした。自分自身冷え症の自覚は、まったくありませんでした。真冬は、手足など末端部分や下半身が冷えると思っていましたが寒い季節だから仕方ないとあきらめていました。その頃は、本当に不健康で寝付きも寝起きも悪くてダイエットしても痩せないし中年おばさん&メタボ体型でした。

 

仕事柄、座っている時間が長く運動不足でした。この体の冷えを意識するようになったのは、ウォーキングを始めてからです。歩き始めは、手指が冷たいのに30分から40分歩き続けると末端部分まで血が巡るみたいでポカポカしてくるのです。血流が巡ると新陳代謝が上がるので太りにくくなるし冷え性も解消されるのです。

 

周りの女性は、ひどく冷え性の人が多かったので自分は「冷え症じゃない」と思っていたので驚きました。だから実は、気付いていないだけで冷えてる女性が多いと思いました。男性より女性の方が血管が細く血流が滞りやすいといわれています。男性のカラダに筋肉が多いのに対し女性のカラダは脂肪が多くおなかには皮下脂肪がつきます。皮下脂肪がつくと冷えの原因にもつながります。

 

体が冷えると肩こり、腰痛、便秘を引き起こすといわれていますが、たしかに冷えを改善したら肩こりも腰痛も便秘も解消されました。

 

偶然「冷え」を自覚したことで運動は、継続しないといけないと思うようになりました。でもまだ続きがあって冷えを解消したら快便になりニキビや肌トラブルも少なくなりました


冷えは自律神経が乱れている証拠

カラダが冷えている女性は、自律神経の調整がうまくいかないため月経不順・生理周期の乱れ、不調の原因になります。生理前にPMS(月経前緊張症)やPMDD(月経前不機嫌性障害)の症状が強くあらわれます。病院にいくほどではないけれどなんとなく不快だと感じる症状があらわれます。

 

春夏秋冬、人の体は暑くても寒くても一定の体温を保とうとする機能を持っています。過度なダイエットや食事制限・炭水化物抜きの食事・偏った食事・立ちっぱなしの仕事・座りっぱなしの仕事・長時間同じ姿勢や体勢で働いている女性・勤務時間の変動・睡眠不足・運動不足・ストレスの多い生活習慣は、自律神経に影響が及ぼします。

冷えを改善し美尻を目指す

ヨガ

運動不足だったので1日30分〜40分だけウォーキングをつづけていますが、筋トレやピラティス・ヨガ・ストレッチも合わせて行うと効果的です。ヨガやストレッチは、ストレス解消になるし筋トレは、美BODYには欠かせません。とくに後ろ姿をキレイに見せたいなら背筋と太ももの筋肉を意識するとオシリがキュッとします。後ろ姿は、確認しにくいのであわせ鏡でチェックします。オシリの筋肉を意識して歩くと太ももとの境界線がくっきりハッキリするので脚長効果も期待出来ます。背中・腰・お尻・太ももは連動しているので後ろ姿(とくにおしり)を意識するとスタイルが良くなります。

 

理想は1時間半から2時間ですが毎日続けるとなると30分確保が限度だったりします。長時間の運動は、無理というなら2日に1回(1時間)とか、3日に1回(1時間半)でも効果は同じ。つまり分けて運動してもまとめて運動しても効果は同じなので細く長く続けることを意識した方が良いようです。

 

時間が無かったりお天気が悪い日は、外で運動ができなくてもバスタブでストレッチをしましょう。半身浴も兼ねてひねりながら背筋や腹筋をしっかり伸ばしてストレッチを行います。冷えと運動不足・ストレスを同時に解消できるだけでなく血行も良くなり代謝も上がります。すごく簡単なことなんだけど続けようと思うと意外と努力が必要だったりします。


冷やさないオシリケアでもっと美尻に

数年前まで私は自分の後ろ姿を鏡で見たこともなかったです。女友達と温泉に行き、カバや象みたいに黒ずみ汚いオシリを見たときは、かなりショックを受けました。服を着てる時は、スリムな人たちもオシリがたるたる・・凸凹衝撃的でした。でも帰宅後、鏡に映った私のオシリもかなりのおば尻。でも女性の多くは、顔や髪型は鏡で見てもオシリがどうなっているかなんて想像もしていないのだと思います。

 

でも私は、断言します。30代から50代にかけて老けこむのは後ろ姿からです。年齢はオシリに出ます。

 

どうにかしたい!どうにかしなきゃ!と思いました。私は、おしりケアにピーチローズを使っていますが、適度な運動や冷え対策が大切ですよ!という説明は、なるほど納得だな〜って思います。

 


女性特有の冷えに気をつける生活や習慣が大切

シミやくすみ・黒ずみのある汚いオシリの見た目をキレイにしたいと思ったときは、オシリの保湿も大事ですが女性特有の冷えに気をつけカラダを温める生活や習慣が大切。オシリをきれいにするだけでなくダイエットや美肌にも効果があります。


カラダを温める5つの秘訣

入浴

カラダの冷えを解消するための秘訣を紹介します。

 

 

カラダを暖めすぎない

 

寒いと着こむしストーブにこたつ・エアコンが欠かせなくなります。冗談みたいな話ですが私の友人は、寒がりで半袖で過ごせそうな季節にホカロンを3つ貼っていました。脂肪は人より多めについていましたが、寒くて腰やおなかが冷えると言っていました。介護や子育て・仕事の両立に悩みストレスを抱えていたようですが運動不足だけどスイーツ大好きという冷え性の典型的なタイプでした。ヒーターや使い捨てカイロで温め過ぎると人間は、熱を生産する力がなくなっていくため運動しても脂肪を燃焼できにくいカラダになり全身に脂肪がつきます。

 

入浴・半身浴の方法

 

シャワーより湯船が冷えを改善するのに最適ですが、熱めのお湯に入った方が良いと思っている人が多いようですが、実は間違いです。42度以上のお湯は、皮脂を洗い流してしまうので39度前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがポカポカになる秘訣です。時間にして20分から30分位が最適です。眠る前に入るとリラックス効果があり熟睡できます。湯船の中では、手足のマッサージを習慣にすると血行が良くなります。

 

下着で締め付けすぎない、体のサイズに合わせる

 

下着(ガードル・ブラジャー)などは体のサイズに合わせて着用します。眠る時もウェストニッパーやガードル・ボディスーツを着用している女友達がいます。20代の頃のぽっちゃりを通り越して30代〜40代になった今は、おデブなおばさん体型です。太いのを矯正したいのだと思いますが、キチキチのガードルやウェストニッパーがボンレスハムみたいになっていました。服装やファッションでは締めつけ感の強いジーンズやハイヒール・ミニスカート・ノースリーブなどは体温を奪います。

 

体を冷やす食材に気をつける

 

温かい食べ物・加熱調理した食べ物は、栄養素こそ少なくなりますが体の冷えを解消するには最適です。
長ネギ・ニラ・玉ねぎ・カボチャ・人参・レバー・ごま・モロヘイヤ・赤ピーマン・鶏肉・アサリ・豚肉・シソ・抹茶・納豆・卵・ショウガ・ニンニク・ネギ・唐辛子は体を温めるので積極的に摂りましょう。お茶やコーヒーなどもあたたかいものを。ただしコーヒーもお茶も体を冷やすので飲み過ぎはNGです。

 

適度な運動で代謝を上げる

 

運動は、毎日継続することが大切です。子育て・家事・介護・仕事・人付き合いなどに追われる女性たちは、何足ものわらじを履かなければいけません。運動不足になると筋肉量が減るため若い時と体重が同じでも安心できません。体重が同じなだけで脂肪が多く筋肉が少なくなれば隠れ肥満というより見た目肥満になります。新陳代謝が下がるだけでなく何を食べても太りやすくなり運動しても痩せにくいからだになってしまいます。時間を見つけてウォーキングなどをつづけていきましょう。


オシリの冷えを解消する

からだの冷えというと手足の先が冷たいと感じますが、女性の多くは、腰、背中、おなか、おしり、太ももが冷えています。冷えるから脂肪もつきやすいのです。オシリやおなかにさわったときひんやり冷たいと感じるなら脂肪の層が厚く冷えている証拠。冷えることで血行不良になりやすい場所なのです。

 

ピーチローズ

 

私は、ピーチローズでマッサージしています。ぬったあともベタベタしない、サラサラしているとこがお気に入りです。

 

ピーチローズ

 

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