低価格で大容量のワセリンって保湿にどうなの?
低価格で大容量のワセリンはドラッグストアでも安価で入手できるのでたっぷり使ってももったいなくありません。真冬になると踵も手指も頬も顎(あご)も乾燥でカサカサになるのでワセリンを塗ります。でも実際に使ってみると必要以上にベトベトして気持ち悪いと思いながら使っていました。
少量を指に取り、手指、かかと、ふくらはぎ、オシリと伸ばしていくのですがイマイチ伸びが悪い。重い・・w保湿には最適なのでしょうが、苦手な使用感でした。
刺激も少ないし皮膚にも優しいのですが、べちょべちょになるのが苦手でした。お尻にぬるとお気に入りの下着にもくっつく気がするんですよね。私の塗り方が悪いのかもしれませんが、浸透しにくい印象がありました。皮膚科医が、ワセリンを推奨していたので期待して使い始めた割には・・というかんじです。実際にお使いになったことがある人なら分かっていただけるはず!
臭いや色がないワセリン
臭いや色がないというのは、重要でした。手にぬるもの・オシリにぬるものは、強い匂いがあるものは使いたくないと思っていました。ワセリン自体は、無臭で副作用もないし色もありません。ただ1つべとつきが苦手でした。お気に入りの下着に脂みたいなワセリンが、べっちょりくっつくのも嫌だな〜〜と思っていたので、ぬったとべとつかないのは、重要な問題でした。
ワセリンは、かなり塗った感じが重いです・・私の使い方が悪いのかもしれませんけど。
べとつかずに保湿できるピーチローズ
ワセリンを使い始めたときは、大容量だったのでお得感がありました。かかとの角質安価で庶民の味方の万能薬だな〜〜って!でもワセリンは、薄く伸ばして塗ってもどうしてもべとつきが気になるので保湿してもべとつかないものを探していました。
ピーチローズは、浸透してべとつかないところが気に入りました。塗ったすぐでも下着にベトベトがくっつきません。軽い塗り心地です。コレ高かったけど買って良かったです。
ガサガサ・ザラザラ・乾燥でかさついたお尻に効く?
ワセリンの保湿効果
ワセリン単体での効果ですが、保湿力に優れています。古い角質が溜まってざらついている人やカサカサがきになる人は、一度ピーリングジェル(シアクルスベリージュ)を使い角質や垢を落とした状態で保湿をしていくとザラザラになりにくい気がします。私は、ワセリンのベタつきが気になったので今はピーチローズを主に使っています。