ショック！お腹・お尻・太ももにできる妊娠線（肉割れ）

妊娠中下腹部に妊娠線ができました。大きなお腹で隠れていたため出産するまで気付きませんでした。8ヶ月から10ヶ月(臨月）にかけて急激に太ったせいでできてしまったようです。隠れた場所だったので仕方ないと半分「女」を捨てあきらめていました。産後太りも解消できずおなかの妊娠線も見て見ないふりをして40代を迎えた私ですが子供たちに「ママデブ太い」と言われ中年おばさんのまま老け込みたくないとダイエットに挑戦しました。

食事制限た筋トレやウォーキングを頑張り10キロ近く痩せることができました。うれしくなった私は、調子に乗ってビキニを買ってしまいました。美腹筋を目指していたのでうっかりしていました！でも肉割れ・妊娠線がまったく薄くなっておらずショックを受けました。それよりショックだったのは、太ももの裏側やオシリまで肉割れ（妊娠線）が入っていたことです。赤紫？と白いのがありどちらも超醜い！！

肉割れや妊娠線は、肌の色や皮膚の状態、太り方、体脂肪の割合や筋肉量によって、赤黒く見えるものと、白い筋が走るものがあります。お腹周りは見つけやすいけどお尻、太股の裏など隠れた見えない場所は見つけにくいのです。私もヒップに線が入ってることに気付かなかった無頓着な自分にもビックリしました。今まで鏡に映してヒップ（後ろ姿）を観察することなんて無かったですもん！！まじまじ見たら実年齢以上に老けこんでいました。

スイカの模様みたいな亀裂が入ったお腹やお尻。自分で見ても気持ち悪い！！周りの人には絶対見られたくありません。皮膚が厚い場所にできやすく特に気づきやすいのがお腹まわり。でもお尻やおしりから太ももにかけて膝の裏。ふくらはぎは普段自分で見えそうで見ない部分です。気付いたら肉割れができていた！とショックを受ける女性は少なくありません。

温泉や海で亀裂見られたくない〜〜妊娠や急激に太ったことが原因でおこる亀裂、肉割れを消したいなら血行やリンパマッサージでてターンオーナーを促すといいようです。

お腹周りや太もも二の腕だけでなく自分では、確認しにくい、ふくらはぎ、膝の裏、お尻にも肉割れは、できます。ひびが入ったような肉割れ白い筋が入ったようなもの、ボコボコしたセルライトとみみずばれみたいになっている妊娠線など、いろいろなタイプがあります。妊娠線も肉割れもできるメカニズムは、まったく一緒。皮膚の表面にある「表皮」、その下にある「真皮」そして1番下の皮下組織。肉割れも妊娠線も1番下の皮下組織が裂けてしまったためできるもので裂けた毛細血管が透けてみえるため赤紫色の線が走るのだそうです。

お尻は、椅子に座って硬くなっているため血行リンパが通りにくいので治りにくいし消えにくいのです。対処法としては以下の３つになります。

1. 保湿クリームジェルオイルなどをぬる（できれば専用のもの）
2. 運動ウォーキング筋トレを続ける（少しずつでも良いので長く続ける）
3. レーザー治療をする

保湿クリームを塗っても効果が無い改善しない人が多い理由は、運動やウォーキングエクササイズを併用しないからです。私の醜いヒップや太ももにできた肉割れ（妊娠線）が薄くなるか消えるかは、今後に期待したいです。

背中・腰・ヒップ女性は後ろ姿で魅力をアピールできます。